最近、新型Apple tv(第4世代目)がでました。
新しい機能とタッチリモコン、更にパワーアップされたCPUとなり将来の可能性のある端末だと思いますが、ここであえて3世代目旧Apple tvについて語りたいと思います。
外見で違う点は背が高くなり重くなった点です。背部の端子部分をみて見ると新型にはオーディオ光出力端子がなくなっています。
appletv01
新型では音声のみの出力端子がないことになります。
音声を単独で取り出したい場合はBluetoothを使ってくれということでしょうか。
あと別の方法はAVアンプHDMIでつなぎ音声と分けてディスプレにつなぐ方法でしょうか。
個人的にApple tvを使用する理由はAir playで音声と映像をそれぞれ別出力したいという目的があったのであえて旧型を購入しました。
appletv02
角形の光出力端子に光ケーブルを指します。以前コンポに付属していた光ケーブルを使用。
背面端子は 左から電源、HDMI、光オーディオ、有線LANとなります。
appletv03
HDMIケーブルPCディスプレィをつなぎます。
光オーディオケーブルはONKYO SUROUND CENTER ED-L1の光入力端子に接続し光デジタルからアナログ出力に変換します。その先はアンプへ。
そして有線LANは自宅のネットワークにつなぎます。うちの場合はルータAirMac Extreme‎ →PC となっているので、Apple tv→AirMac Extremeの有線Lanポートに有線LAN接続。
Apple tvは無線LANも内蔵なのですが、安定性を重視したいのであえて無線を使用せず有線での接続。
iPadやiPhoneからはAirMac Extremeを介してそこから無線でApple tvに接続できるようにしました。
最後に電源ケーブルをさし配線は完了です。
次回に続く
”Apple tvのHDMI出力について”
まだ旧型もAppleサイトで販売されているようです。
価格
新型4世代 18,400円(税別)から
旧型3世代 8,200円(税別)

By マックエイト

Webデザイン,PCインストラクター、ブログの運営を行っています。