WIMAX端末W03のケースを革でつくりました。
今回は、とりあえず傷の防止のためなので
時間をかけず簡単に作成しました。
余っていたレザーの端切れの中から、なるべく薄く、表面加工してある汚れがつきにくそうな革を選択。
w03に合わせて型をとります。
この型で切り出したパーツを2枚作成。（表側と裏側）
サイド部分のパーツを作成（計８パーツ）
表面はディスプレー部分を切り抜きます。
切り取ったパーツはこんな感じに
まず裏面にサイド部分をボンドで貼り付けます。その接着位置に予めしるしを付けて起きます
接着した裏面パーツ
この後、写真は撮り忘れましたが、表面パーツと裏面パーツとは周囲をミシンで縫っています。
次に表面パーツと表面を取り付けます。
中にW03本体を入れて位置を確認しながら表面を接着します。
革は伸びるので、入れるのに少しキツいかなというぐらいで作成
裏面はコチラ
サイド
W03本体を入れた写真
前面
サイド
入り口はマジックテープにしました。
所要時間は３時間でしょうか？
ただ問題が発生
カバーを付けるとクレードルにはまらなくなってしまいました。
次回はケース付きでもクレードルに接続するための策をレポートしたいと思います。
各種wimaxサービス
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Broad WiMAX
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