Kindle電子書籍リーダーを何日か使用しての感想です。
通常のバックライト式の液晶ディスプレとは違い紙に近いものがあるのでとても見やすいです。特に屋外で使用するとき差は歴然です。太陽光が眩しいと通常のディスプレだとかなり見難くなりますが、電子ペーパー方式だとはっきりと文字をみることができます。
電子ペーパーのメリット
・電池の持ちがいい。
・目に優しい。
・端末が軽い
実際にiPad Airとkindleを比較してみましょう。
昼間窓越しにて撮影(iPadはkindleアプリを入れ同じ本を表示)
iPadの方は光の反射もありますが、全体的に暗くかなり見難くなっています。
一方、kindleははっきりと内容を読み取ることができます。
少し斜めからみると
iPadのほうは斜めからだとほとんど見れません。kindleは斜めからでも表示は変化なし。
いかがでしょうか?
屋外で読書を楽しみたいという方にはオススメです。通常の液晶より目に優しく疲れにくいです。
手に持っても非常に軽いので手も疲れにくいという点も挙げられます。
実際に図ってみたところ なんと”196g”
片手で長時間もっても大丈夫です。
ちなみにiPad air は469gです。
端末のレスポンスはどうでしょうか?
動画で御覧ください。
電源いれてすぐ立ち上がります。
ページをめくるもストレスなく反応します。
通常の液晶より画面の切替時に残像感はありますが気になるほどではありません。
次回は 操作方法をレビューしたいとおもいます。
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