今回は新しいmacbookのレビューを書きたいと思います。
数か月使用しての感想ですが、まず快適の一言です。
2013年モデルとの違いはCPUが少し早くなっているところです
変更点 2.4GHz → 2.6GHz になりました。
省電力性能の高いHaswell Refreshを搭載されているため
実際、使用してみてですが若干、前モデルよりバッテリー時間も伸びているようです。
私が購入したのはSSDが256Gモデルですが、
ネットでも話題になり心配されていたSSDメーカーは、このモデルに関しては
Samsung製でした。ひとまず安心です。
とにかく何をするにもスピードがあります。
まだ動画編集とかでは使用していませんが、
OFFICE関係のアプリケーション、画像編集では快適にキビキビと動作しています。
電源ONからの立ち上がりもアプリケーションの立ち上がりも早いです。
これまで使用していたwindowsパソコンも8にして軽くなったなと感じていましたが
全然比較になりません。
まずSSDのスピードを計測してみました。
なんと、書き込み、読み込み共に700MB/sを超えてました。
以前使用していたWINDOWSのノートPCはHDDをSSDに乗せ換えて使用していましたが、
それでも250MB/sでした。SSD初搭載で、その当時はものすごく早いと思いましたが
新型MacBook Proはその3倍近くスピードがあります。
爆速といっても過言ではないでしょう、
なんといっても立ち上がりが早いのです。
これまでのパソコンというと電源入れてからの時間がかかりすぎでした。
すぐに使いたいと思っても、手軽に使用するという感覚ではありませんでした。
しかしこの新型MacBook Proはすぐ使えます。
電源ボタンを押して最初のログイン画面まで12秒前後です
パスワードを入れログインしたら5秒くらいで立ち上がります。
電源OFFに関しては、5秒くらいで電源が切れます。
この速さには驚きですね。
もちろんスリープ状態からの立ち上がりは一瞬で立ち上がります。
CPUもそうですがSSDが早いのでこの効果は絶大です。
皆さんもMACを検討されているのであればぜひこのスピードを体感してほしいです。
あとはレティーナディスプレの美しさでしょう。MacBook Airの手軽さもよかったのですが、
店頭で展示品が並んでいたので比較して見てみたら、やはり画面の美しさは違います。
画面の解像度が上がるほど比例して処理も重くなるのではとの懸念はありましたが
実際に使用してみて重く感じることはありません。非常にスムーズに動作しています。
同スペックのWINDOWSのPCと値段を比較すると高いですが、満足しています。
これから使い倒していきたいと思っています。
MacBook Pro Retinaディスプレイ 2600/13.3 MGX82J/A