iPhone8とiPhoneXが無線充電対応になったということでQi規格対応の商品も増えて来ました。
無線充電するには別途充電パッドが必要です。
Apple純正は2017年10月現在はまだ発売されていません。
しかし市販のQi対応なので、すでに販売されている物を使用することが可能です。
無線充電の良さは”ただ置くだけ”で良いという手軽さです。
端子の抜き差しをしなくても良いのでLightnigケーブルの端子を痛めたりすることがないのも安心です。
これまでケーブルの付け根部分の破損で何個ケーブルを取り替えてきたか・・
もうそうした心配は必要ありません。
今回ご紹介するのはQi対応充電パッドですが、インテリアにマッチする木製の充電器です。
外見が木材なので電子機器特有の機械っぽさがないのが特徴です。
木の温もりを感じる、自然と溶け込むデザインで気に入っています。
Amazonで注文し2日後に届きました。
中華製のノーブランド商品です。
パッケージ
中身は充電器本体とUSBケーブルが付属されていました。
本体
すべて木で覆われたつくりになっています。中を開けるネジも見当たりません。完全に密封されている感じです。
直径は９ｃｍくらい
iPhoneをのせてみます。
手帳型のカバーをつけているのでちょうど隠れる感じです。
外見はサイドにmicroUSB端子と反対側にはLEDランプがあるだけでシンプルです。
microUSB端子
LEDランプ
点灯してないとわかりづらいですが、小さなランプがついています。
電源につないでみると 緑色に点灯。スタンバイ状態
iPhoneをのせてみると青色に点灯します。無事充電できるようです。
青色ランプは少し目立たないのでもう少し明るさが欲しいところです。
または青でなくもっと目立つ色、例えば赤とかわかりやすい色がよいと思います。
ケース付きiPhoneなので厚みがあるため反応するかが不安な部分でしたが問題なく充電できているようです。
LEDランプの表示
緑色・・・通常（スタンバイ状態）
青色・・・充電中
ということになります。
Qi充電器の全般にいえることですが、位置が悪いと反応しません。
しかし使っているうちにどのポジションがベストかはすぐ慣れます
充電中は多少熱を持つようですが、異常な熱はありません。
気になるのは充電時間だと思いますが、
10％からの計測で
40％になるのに1時間２５分くらい
100％までは3時間位かかりました。
ケーブル充電より時間はかかります。
この充電器はキッチンカウンターの上に置くために購入しました。カウンターは木製なので、WOOD調のQi充電器は違和感なくマッチしています。
欲を言うともう少し薄い茶色だったら良かったかな。
天然の木を使っているので恐らく色合いは個体によって差はあるのでしょう。
ネット上の写真で見たときはもう少し薄い茶色に見えたように感じます。
ノーブランドなので心配なところはありましたが今のところ問題なさそうです。
amazon
今回購入したQi充電器
ワイヤレス充電器 無線充電器 丸型 表面に置くだけで充電可能 木製 無線充電対応Qi (竹の色)
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