現在クラウドストレージ いろいろなサービスがあります。どれがいいのか選択が難しいところですが
わたしもこれまで
いろいろなクラウドサービスを試してきました。
人により使用する用途や機器環境が違うためどれが一番とは言えませんが今回ご紹介する情報が参考になればと思います。
現在わたしは複数のサービスを用途に分けて利用しています。
その中でメインで使用しているのがOnedrive です。
(以前はsky drive )
現在無料プランは15Gとなっています。
なぜOnedrive をメインで使用しているか
■理由その1
Microsoft 製ともあってoffice との相性が良い
■理由その2
専用アプリがある
Windows機
Mac
iPhone
iPad
と複数の端末を使用していますが
それぞれにアプリを入れています。
■理由その3
iOS 用のofficeがでた
iPhone やiPad でもoffice が使えるようになったのは大きいですね。Onedrive からファイルを開くとそのままiOS office が立ち上がり閲覧編集することができます。
■理由その4
容量
他のサービスでは無料プランは5Gあたりが多いいですが、15Gあるのは心強いです。
わたしはキャンペーン中に申し込みをしたので30Gあります。
Office 関係のデータなら十分の量です。
Mac版
ipad版
iphone版
Mac とwindows のパソコンにはローカルにOnedrive フォルダーを作りクラウドと同期させています。
ローカルのファイルを更新するとクラウドも自動的に更新され
クラウドに繋がっている全ての端末に反映されます。
これは非常に便利です。
データ保存場所が一元化できるので、ある端末には古いデータ、別の端末は新しいデータといったことがなくなってファイル管理が楽になります。
iPadやiPhone など容量が少ない端末にはローカルに保存せず直接クラウドにアクセスして閲覧編集ができるのでので端末の容量を気にしなくても大丈夫です。
スピードに関してはファイルの同期は自動的にバックグラウンドで行ってくれるので特に遅いと感じることはありません。
逐時自動でクラウドを確認して更新してくれるので、
難しい操作は特にありません。
またネットに繋がっていない時もローカルにデータが保存されているので編集もできます。
次回繋がった時にクラウドに更新される仕組みになっています。
クラウド保存のため心配な所があるかもしれません。
skydrive時代から使用していましたが今までデータが消えてしまうといったトラブルはありませんでした。
しかし念のために重要なデータならバックアップを取っておくことをオススメします。
もしこれからクラウドに移行すること考えている方は移行と同期する前に別の場所にバックアップを取っておくこともオススメします。
移行時に設定を間違えて全部消えてしまったということになると取り返しもつきませんから、
ちなみにOnedrive 以外に使用しているクラウドは
Google drive
iCloud Drive
Sugar sync
Drop box
Evernote
Box
等
用途に分けて使用しています。
いずれも無料サービスです。