モバイルルーター HWD-15 本革仕様のベルトポーチ 作成過程

前回の革の型枠をとるところの続きになります。

 

乾燥したら型枠を外します。

hwd15caseその202

 

念のためHWD15が入るか試します。

hwd15caseその201

ぴったり入るのを確認。ここでサイズが違っていると大変です。

まずは一安心

 

次に上部の不要部分を切り取ります。この後の工程の関係で左右と下の部分は残しておきます。

hwd15caseその203

 

次に本体以外の部品類も作成します。

 

留め具の部分の部品です。

hwd15caseその204

 

留める部品はマグネットタイプにしました。

hwd15caseその205

 

フタ部分の部品

hwd15caseその207

 

各パーツの完成です

hwd15caseその206

各パーツ コパ面(切り取った面)とトコ面(革の裏面)を処理しておきます。

 

処理方法

やすりをかけ、ぬれタオルでふき取り、布で磨きます。

トコノールという薬剤をぬってまた磨きます。細かい作業ですが

ここを丹念におこなうかどうかで仕上がりはだいぶ違ってきます。

各パーツの仕上げが終わったらいよいよ組み立てに入ります。

 

続きは

HWD-15 レーザーケース作ってみた。その3

By マックエイト

Webデザイン,PCインストラクター、ブログの運営を行っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA