モバイルルーター HWD-15 本革仕様のベルトポーチ 作成過程
前回の革の型枠をとるところの続きになります。
乾燥したら型枠を外します。
念のためHWD15が入るか試します。
ぴったり入るのを確認。ここでサイズが違っていると大変です。
まずは一安心
次に上部の不要部分を切り取ります。この後の工程の関係で左右と下の部分は残しておきます。
次に本体以外の部品類も作成します。
留め具の部分の部品です。
留める部品はマグネットタイプにしました。
フタ部分の部品
各パーツの完成です
各パーツ コパ面(切り取った面)とトコ面(革の裏面)を処理しておきます。
処理方法
やすりをかけ、ぬれタオルでふき取り、布で磨きます。
トコノールという薬剤をぬってまた磨きます。細かい作業ですが
ここを丹念におこなうかどうかで仕上がりはだいぶ違ってきます。
各パーツの仕上げが終わったらいよいよ組み立てに入ります。
続きは